モルドバ 視察レポート2017 5/5日目
カウシェニ教会 Causeniこの日もモルドバ南東方面へ向かいます。途中、1時間強走ったところで、カウシェニの町に付きます。ここには地下に半分埋まっている教会があり、内部のフレスコ画が見事なのですが、現在修復中のため、フェンスで覆われていて中に入ることは出来ません。外観は見るこ
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カウシェニ教会 Causeniこの日もモルドバ南東方面へ向かいます。途中、1時間強走ったところで、カウシェニの町に付きます。ここには地下に半分埋まっている教会があり、内部のフレスコ画が見事なのですが、現在修復中のため、フェンスで覆われていて中に入ることは出来ません。外観は見るこ
沿ドニエストル共和国 トランスニストリアモルドバのウクライナ側に、沿ドニエストルといわれる、いわゆる未承認国家があり、モルドバの実効支配の及ぶ範囲が限られており、ロシアの影響力が強い地域です。ガイドのマリアさんいわく、平和維持軍がいるものの、ロシアの管理下であるそう。1992
感謝のキャンドル展望台キシナウから北へ約2時間走ると、ソロカの街の入口のモニュメントが見えてきます。その近くのガソリンスタンドでWC休憩。モルドバのガソリンスタンドは、たいていどこでもwifiが無料で使えて、これが案外便利!ただ、WCの数は少ないので、個人旅行者向けではあります
キシナウ市内観光まずはキシナウ市内観光。ガイドのマリアさんは、今年からガイドを始めたとのことでしたが、地図や昔の写真など資料も使って実に分かりやすく案内してくれました。19~20世紀の100年間で6回も支配体制が変わったというモルドバ。なので、街中のレーニン像ひとつにしても
2017年10月末から5日間、モルドバ各地をみてきました!キシナウ空港今回はロシアも絡めて行ったので、通常、日本のお客様にはご案内することのない、モルドバ版LCCのFLYONEでキシナウ入り。余談ですがモスクワのヴヌコヴォ空港は、未だに昔のシェレメチェヴォ空港のように薄暗~い
少し前になりますが、ユーゴスラビア人の映画監督エミール・クストリッツァの最新作「オン・ザ・ミルキー・ロード」を観てきました。今作では、クストリッツァ自身が主演で、いつもの軽快なバルカン音楽とどんちゃんハチャメチャぶりも楽しめました。やっぱりクストリッツァといえば、この音楽とお祭
日本の旅行会社とお客様との取引は、保険などと同じく「契約」で、旅行会社は旅行業法という法律に基づいて日々の業務を行っております。現状、日本の旅行会社は5つの区分があり、いずれも該当省庁に登録をしています。また、旅行契約も5つに分かれており、それぞれの旅行会社の登録区分によっ
先月のツーリズムEXPOジャパンで、実は厄介なこともありました。私たちの参加したモルドバブースは、GUAMという黒海沿岸の旧ソ連各国ながらロシアと距離を置くジョージア、ウクライナ、アゼルバイジャン、そしてモルドバの4カ国が集まった「民主主義と経済発展のための機構」の一部でし
紆余曲折ありましたが、今年度はモルドバの共同出展者として参加しました。これまでにもモルドバ以外にもミクロネシア連邦コスラエなどもお手伝いしたこともありますが、正直なところ、EXPOは規模が大きすぎて、私たちが扱っているような東欧の小さな国は「ふ~ん」で終わってしまうというか、
ポーラー・ラティチュード社の南極半島&サウスシェットランド諸島クルーズ(シー・エクスプローラー号/現在はヘブリディーン・スカイ号に名称変更)に乗船してきました!南極半島&サウスシェットランド諸島クルーズ 体験レポート 前編はこちら6日目:2015年11月23日 パラダイス湾ブ