地球の歩き方「中欧」編2019-20の変更内容
日本での旅行ガイドブックといえば、やっぱり「地球の歩き方」でしょうか。弊社は「中欧」編と「クロアチア・スロヴェニア」編の2巻に広告を掲載しています。先ごろ、「中欧」編の最新刊2019-20年版が発売されましたが、結構中身が変わっていますので、旧ユーゴ+アルバニアに関して、そのい
旅行のお仕事や旅先の情報など日々のあれこれを綴ります
日本での旅行ガイドブックといえば、やっぱり「地球の歩き方」でしょうか。弊社は「中欧」編と「クロアチア・スロヴェニア」編の2巻に広告を掲載しています。先ごろ、「中欧」編の最新刊2019-20年版が発売されましたが、結構中身が変わっていますので、旧ユーゴ+アルバニアに関して、そのい
旧ユーゴスラビアのコソボとモンテネグロと、アルバニアの三国の国境地帯を歩く全長約192kmの周回トレイル。情報が少ないので、ならば行くしかない!と、2018年10月後半、実際に踏破してきました!シーズン10月後半だと雪も心配されたのですが、今回は運よくほぼ毎日晴天!11日間の
世界最大のメタルフェスWacken Open Air2018に行ってきました!幸いにも今年は一切雨が無く、毎日晴天で暑い!会場やキャンプエリアがとてつもなく広いので、観たいステージがかぶっていると移動だけでも大変です!マイ・ランニング・オーダーを立ててはいたものの、案の定、全部
マケドニアで開催されるフォークロアのイベント・イリンデンフェスティバル。その見学だけでなく参加もしたり、地元のフォークダンスグループとの交流やレッスンをメインとしたツアーを実施させていただきました。そのため、かなり深くマケドニアやバルカンの民間文化を盛り込んだ内容でしたので、一般
コソボ・アルバニア研修ツアーが終わってから、次のフォークダンスツアーinマケドニアまでは1・2日あったので、アルバニアやマケドニアの現地会社を訪問したり、いつも素通りしてしまうマケドニアの街テトボに立ち寄ってみました。ティラナからバスでテトボへお客様からもしばしば問い合わせが
バルカンの食事は本当においしい。トルコ、イタリア、ギリシャ、ハンガリーの良いとこどりな感じで、各地の歴史的・地理的な関係が料理にも良く反映されています。今回行った中で、おススメのレストランをいくつか挙げてみます^^プリシュティナ:ルネッサンス2本家ルネッサンスは知る人ぞ知る
前回記事では、主に私の受けた印象・思うことなどをつらつら書きましたので、今回はそこに入らなかったネタをご紹介します。アルバニア人伝統の白い帽子・プリスフェルト生地のように見えますが主に羊の毛から作られていて、夏は涼しく冬は暖かいそう。地方ごとに上部の形が異なり、丸いものは北
7月には日本旅行業協会(JATA)とコソボ大使館、アルバニア大使館、ターキッシュエアラインズによる視察ツアーに参加してきました。初開催のコソボの気合の入れようがすごく、スケジュールが分刻み!「アイドル並みだよね~、人生の中でこれだけスケジューリングされて動いたことがないよ~」など
毎年6月の恒例行事となっているシネマ・ポスト・ユーゴ。旧ユーゴスラビアの映画を紹介するこのイベントに、今年は3回全部行ってきましたので、その感想などを書いてみます。第1回06/12「どこでもない、ここしかない」このイベントでは、これまで「旧ユーゴ地域の監督」の作品を扱ってきま
1週間が早いことx2…。先週はボスニアウィークのようでした。まずは、イギリスのメタル・バンド、アイアンメイデンのブルース・ディッキンソンのドキュメンタリー映画「サラエボの叫び」。メタル+サラエボ ⇒「私が行かなくてどうするんだ!?」とのことで、観てきました。ボスニア紛争