ボスニアweek 大使館での打合せや映画「サラエボの叫び」
1週間が早いことx2…。先週はボスニアウィークのようでした。まずは、イギリスのメタル・バンド、アイアンメイデンのブルース・ディッキンソンのドキュメンタリー映画「サラエボの叫び」。メタル+サラエボ ⇒「私が行かなくてどうするんだ!?」とのことで、観てきました。ボスニア紛争
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1週間が早いことx2…。先週はボスニアウィークのようでした。まずは、イギリスのメタル・バンド、アイアンメイデンのブルース・ディッキンソンのドキュメンタリー映画「サラエボの叫び」。メタル+サラエボ ⇒「私が行かなくてどうするんだ!?」とのことで、観てきました。ボスニア紛争
シェアリングエコノミーという言葉を耳にしたことはありますか?総務省では、このようにまとめています。⇒シェアリングエコノミーとは?具体的な例で言うと、カーシェアやAirBnB、Uberなどが代表的なところです。旅行業界的にはライバルの1つという風にも捉えられます、自分で利用し
ホテルや航空会社の直販化やOTA(オンライントラベルエージェンシー)の躍進に伴い、ご旅行の一部分のみのお問い合わせが増えてきています。当社ではそんなお問合せにも対応させていただいておりますが、お客様にとっては相場感が分かりにくいように見受けられますので、今日はそんな話題を取り上げ
溜まったマイレージを利用して、2018年1月末からポーランド+ベルリンへ行ってきました。今回のメインテーマはズバリ「ドイツ第三帝国・第2次世界大戦(WW2)」。というのも、2016年に日本でも公開された映画「帰ってきたヒトラー」を見てからこの約1年半、ずっとそんなドイツ関連の本
今回の旅の中では、5つの強制収容所跡を訪れました。そのどれもがとても印象深く、それぞれ異なる保存や展示の仕方がありましたので、その違いを中心に書いてみます。楽しい観光中にわざわざ暗い歴史に目を向けなくても良いという考えもあるとは思いますが、観光は平和産業というのであれば、その
オスフカ地下施設チェコとの国境に近く、平原の国ポーランドにしては山がちな地域に、ナチスによって作られた地下施設の1つ。いくつかの見学コースがあり、今回私たちはエクストリームコースを選んでみました。何がエクストリームかというと、岩肌にくり抜かれた入口を入るとすぐ足元はツルツルの
シフィドニツァ平和教会日本のガイドブックでは結構取り上げられていますが、ポーランド本国では数ある教会の1つくらいの扱いで知らない人も多いというこのプロテスタントの教会。看板もあまりなかったので、Googleナビが大活躍でした。冬季に開いていると確認はしていたものの、実際着いて
昨今大人気のポーランド陶器。その代表的な町がヴロツワフの西にあるここボレスワヴィエツ。町に入る道路には陶器の絵が書かれていて、まさに陶器の町。幹線道沿いにもスーパーの隣にも陶器ショップがあります。今回は、マヌファクトゥーラという工場を見学させていただきました。工場見学のルール
水の都ヴロツワフ。欧州文化都市に選ばれたりもして、最近注目が集まっている町です。実際、町ではあちこちで建設ラッシュのような雰囲気でした。この町を有名にしているのは、ここが妖精さんの町だからです。・・・って本当ですよ?街中には妖精さんがいたるところにいて、妖精世界への出入り口ま
ポーランドの京都ともいわれる古都クラクフ。今は観光客でにぎわうヴァヴェル城は、第三帝国時代にはこの地方のナチス本部が置かれた歴史もあります。そんなクラクフのWW2時代を良く描いている映画といえば、スピルバーグの「シンドラーのリスト」があります。街の南西部のユダヤ人街は、映画の