お客様レポート 南コーカサス+モスクワ
年末年始にご旅行に行かれたお客様からご感想やお写真を頂戴しています。アルメニア、ジョージア、ロシアなど正教圏が多かったので、12/25・クリスマスは日本のカレンダーでいう01月07日、お正月は01/14になります。なので年末年始でも、イスラム圏のアゼルバイジャンでさえも街中はま
旧ソ連
年末年始にご旅行に行かれたお客様からご感想やお写真を頂戴しています。アルメニア、ジョージア、ロシアなど正教圏が多かったので、12/25・クリスマスは日本のカレンダーでいう01月07日、お正月は01/14になります。なので年末年始でも、イスラム圏のアゼルバイジャンでさえも街中はま
2017年10月、ロシアに行ったついでに一足伸ばして、ヴォルゴグラードにも行ってきました。年に数回の記念日には、街の名前が昔の「スターリングラード」に戻るそうです。はい、そうです。第二次世界大戦の転機となった激戦の町です。2018年にはサッカーW杯ロシア大会で、日本戦が行われる
2017年10月、モルドバや北コーカサスへの乗継で、モスクワやサンクトペテルブルグ、ヴォルゴグラードにも少し滞在してきました。クレムリンやエルミタージュ美術館などメジャーなスポットはガイドブックに任せるとして、もう少しマニアックなところを書いてみます^^♪モスクワ バンカー4
2017年10月の6日間、北コーカサス地方の各地(北オセチア、イングーシ、チェチェン、ダゲスタン)をみてきました!ウラジカフカス空港 Vladikavkazロシアの国内線は、搭乗券に座席番号の記載があっても、早い者勝ち的な感覚で、違う席に座っている人もちらほらいます。そのため
カウシェニ教会 Causeniこの日もモルドバ南東方面へ向かいます。途中、1時間強走ったところで、カウシェニの町に付きます。ここには地下に半分埋まっている教会があり、内部のフレスコ画が見事なのですが、現在修復中のため、フェンスで覆われていて中に入ることは出来ません。外観は見るこ
沿ドニエストル共和国 トランスニストリアモルドバのウクライナ側に、沿ドニエストルといわれる、いわゆる未承認国家があり、モルドバの実効支配の及ぶ範囲が限られており、ロシアの影響力が強い地域です。ガイドのマリアさんいわく、平和維持軍がいるものの、ロシアの管理下であるそう。1992
感謝のキャンドル展望台キシナウから北へ約2時間走ると、ソロカの街の入口のモニュメントが見えてきます。その近くのガソリンスタンドでWC休憩。モルドバのガソリンスタンドは、たいていどこでもwifiが無料で使えて、これが案外便利!ただ、WCの数は少ないので、個人旅行者向けではあります
キシナウ市内観光まずはキシナウ市内観光。ガイドのマリアさんは、今年からガイドを始めたとのことでしたが、地図や昔の写真など資料も使って実に分かりやすく案内してくれました。19~20世紀の100年間で6回も支配体制が変わったというモルドバ。なので、街中のレーニン像ひとつにしても
2017年10月末から5日間、モルドバ各地をみてきました!キシナウ空港今回はロシアも絡めて行ったので、通常、日本のお客様にはご案内することのない、モルドバ版LCCのFLYONEでキシナウ入り。余談ですがモスクワのヴヌコヴォ空港は、未だに昔のシェレメチェヴォ空港のように薄暗~い
先月のツーリズムEXPOジャパンで、実は厄介なこともありました。私たちの参加したモルドバブースは、GUAMという黒海沿岸の旧ソ連各国ながらロシアと距離を置くジョージア、ウクライナ、アゼルバイジャン、そしてモルドバの4カ国が集まった「民主主義と経済発展のための機構」の一部