コソボ・アルバニア 小ネタ
前回記事では、主に私の受けた印象・思うことなどをつらつら書きましたので、今回はそこに入らなかったネタをご紹介します。アルバニア人伝統の白い帽子・プリスフェルト生地のように見えますが主に羊の毛から作られていて、夏は涼しく冬は暖かいそう。地方ごとに上部の形が異なり、丸いものは北
前回記事では、主に私の受けた印象・思うことなどをつらつら書きましたので、今回はそこに入らなかったネタをご紹介します。アルバニア人伝統の白い帽子・プリスフェルト生地のように見えますが主に羊の毛から作られていて、夏は涼しく冬は暖かいそう。地方ごとに上部の形が異なり、丸いものは北
7月には日本旅行業協会(JATA)とコソボ大使館、アルバニア大使館、ターキッシュエアラインズによる視察ツアーに参加してきました。初開催のコソボの気合の入れようがすごく、スケジュールが分刻み!「アイドル並みだよね~、人生の中でこれだけスケジューリングされて動いたことがないよ~」など
1週間が早いことx2…。先週はボスニアウィークのようでした。まずは、イギリスのメタル・バンド、アイアンメイデンのブルース・ディッキンソンのドキュメンタリー映画「サラエボの叫び」。メタル+サラエボ ⇒「私が行かなくてどうするんだ!?」とのことで、観てきました。ボスニア紛争
少し前になりますが、ユーゴスラビア人の映画監督エミール・クストリッツァの最新作「オン・ザ・ミルキー・ロード」を観てきました。今作では、クストリッツァ自身が主演で、いつもの軽快なバルカン音楽とどんちゃんハチャメチャぶりも楽しめました。やっぱりクストリッツァといえば、この音楽とお祭
コソボ大使館で一等書記官の方とお話をさせていただきました。新しいパンフレットも増え、それらの日本語版も着々と作成しているとのこと。コソボは9月のツーリズムEXPOに出展するそうなので、それまでに完成すれば良いですね!何を隠そう、我が社でバルカンをメインに扱うと決めたのは、私が
旧ユーゴスラビア各国の現代映画の上映会「シネマ・ポスト・ユーゴ」に行ってきました。観たのは「チトーの眼鏡」という作品で、ドイツに住む劇作家のユダヤ系クロアチア人の両親のルーツをたどる旅を描くユーモアに溢れたドキュメンタリー。家族やユダヤ人の歴史だけでなく、パルチザン戦の神話
「トランプ大統領が東欧の首相を押しのけ前に~」というニュースのタイトルを目にした時にまず思ったのは、「東欧の首相って、どこのだろう?」ということ。ニュースの先を読んでみると、なんとモンテネグロじゃないですか!この時の写真撮影の並び順は事前に決まっていたそうですし、当の首相本