ベオグラードには多くのレストランがあります。ボヘミア風の雰囲気が残るスカダルリヤは一度は訪れてみたいところではありますが、それ以外にもおいしいところがたくさん!
レストラン:Zavičaj
店名の「ザビチャイ」とは、日本語でいうところの「ふるさと」的なニュアンスだそう。その名の通り、セルビアのおふくろの味が存分に楽しめます。メニューは英語表記や写真もあり分かり易く、内装やBGMもとてもオーソドックスなセルビア風で、一押しです。ベオグラードでお気に入りのレストランの1つで、時間があるときは必ず行きます。
Zavičaj
チェヴァッピ屋:Savčić Vračar
英語メニューがあり一人でも入りやすく、とても美味しい!ここのお店はカイマックと一緒に食べるのがおすすめなようで、玉ねぎなどもふくめたそれらトッピングはメニューには書いてはいないのですが、オーダーが出来ます。ひっきりなしにお客様が来て満席のことも多いようですが、回転が早いので、少し待てば座れそうでした。
Savčić Vračar
チェヴァッピ屋:To je to
スカダルリヤの1本隣の道にあり、そっちのレストランの半分以下の価格で、本格的なローカルなチェヴァッピが食べられます。英語メニューあり。お支払いはキャッシュのみなので注意。手前の空間は室内とはいえ喫煙可能らしいです。
To je to
レストラン:Novak Cafe
テニスの世界的プレーヤー:ノヴァク・ジョコヴィッチがオーナーのレストラン。店内には彼の写真やトロフィーがずらりと並んでいます。西洋料理も多く取り揃えているので、セルビア料理・バルカン料理に飽きた時にもおすすめ。
Novak Cafe