アルバニア・ティラナからマケドニア・テトヴォへ
コソボ・アルバニア研修ツアーが終わってから、次のフォークダンスツアーinマケドニアまでは1・2日あったので、アルバニアやマケドニアの現地会社を訪問したり、いつも素通りしてしまうマケドニアの街テトボに立ち寄ってみました。ティラナからバスでテトボへお客様からもしばしば問い合わせが
コソボ・アルバニア研修ツアーが終わってから、次のフォークダンスツアーinマケドニアまでは1・2日あったので、アルバニアやマケドニアの現地会社を訪問したり、いつも素通りしてしまうマケドニアの街テトボに立ち寄ってみました。ティラナからバスでテトボへお客様からもしばしば問い合わせが
バルカンの食事は本当においしい。トルコ、イタリア、ギリシャ、ハンガリーの良いとこどりな感じで、各地の歴史的・地理的な関係が料理にも良く反映されています。今回行った中で、おススメのレストランをいくつか挙げてみます^^プリシュティナ:ルネッサンス2本家ルネッサンスは知る人ぞ知る
前回記事では、主に私の受けた印象・思うことなどをつらつら書きましたので、今回はそこに入らなかったネタをご紹介します。アルバニア人伝統の白い帽子・プリスフェルト生地のように見えますが主に羊の毛から作られていて、夏は涼しく冬は暖かいそう。地方ごとに上部の形が異なり、丸いものは北
7月には日本旅行業協会(JATA)とコソボ大使館、アルバニア大使館、ターキッシュエアラインズによる視察ツアーに参加してきました。初開催のコソボの気合の入れようがすごく、スケジュールが分刻み!「アイドル並みだよね~、人生の中でこれだけスケジューリングされて動いたことがないよ~」など
溜まったマイレージを利用して、2018年1月末からポーランド+ベルリンへ行ってきました。今回のメインテーマはズバリ「ドイツ第三帝国・第2次世界大戦(WW2)」。というのも、2016年に日本でも公開された映画「帰ってきたヒトラー」を見てからこの約1年半、ずっとそんなドイツ関連の本
今回の旅の中では、5つの強制収容所跡を訪れました。そのどれもがとても印象深く、それぞれ異なる保存や展示の仕方がありましたので、その違いを中心に書いてみます。楽しい観光中にわざわざ暗い歴史に目を向けなくても良いという考えもあるとは思いますが、観光は平和産業というのであれば、その
オスフカ地下施設チェコとの国境に近く、平原の国ポーランドにしては山がちな地域に、ナチスによって作られた地下施設の1つ。いくつかの見学コースがあり、今回私たちはエクストリームコースを選んでみました。何がエクストリームかというと、岩肌にくり抜かれた入口を入るとすぐ足元はツルツルの
シフィドニツァ平和教会日本のガイドブックでは結構取り上げられていますが、ポーランド本国では数ある教会の1つくらいの扱いで知らない人も多いというこのプロテスタントの教会。看板もあまりなかったので、Googleナビが大活躍でした。冬季に開いていると確認はしていたものの、実際着いて
昨今大人気のポーランド陶器。その代表的な町がヴロツワフの西にあるここボレスワヴィエツ。町に入る道路には陶器の絵が書かれていて、まさに陶器の町。幹線道沿いにもスーパーの隣にも陶器ショップがあります。今回は、マヌファクトゥーラという工場を見学させていただきました。工場見学のルール
水の都ヴロツワフ。欧州文化都市に選ばれたりもして、最近注目が集まっている町です。実際、町ではあちこちで建設ラッシュのような雰囲気でした。この町を有名にしているのは、ここが妖精さんの町だからです。・・・って本当ですよ?街中には妖精さんがいたるところにいて、妖精世界への出入り口ま