ジョージア(グルジア)東部のカヘティ地方は、ワインの産地として有名で、少なくとも8,000年の歴史があるそうです。この地方で栽培されるぶどうは500種類以上になり、赤ワインも白ワインも自由に醸造出来る恵まれた環境にあります。
テラヴィはそのカヘティ地方の中心の町です。しかし、割とこじんまりとしており、見どころであるアラベルディ大聖堂やグレミ修道院などは、いづれも町から約10km程度離れています。
ゲストハウスに宿泊や立ち寄りをして、世界でも有名なジョージア(グルジア)のおもてなしの心、美味しい自家製ワインと郷土料理を楽しみたい土地です。