ソチャ渓谷、コバリド

ソチャ渓谷はトリグラフ国立公園の一部で、ターコイズ・ブルーのソチャ川(イタリア語でイゾンツォ川)は、スロベニア西部からイタリア北東部にかけて流れ、アドリア海に注いています。
ソチャ川流域は、第一次世界大戦中の1915~17年、イタリア軍とオーストリア軍の激戦地となり、1917年10月のカポレット(現・コバリド)の戦いでついに終結するも、一連の戦いで、100万人以上の兵士が命を落としたといわれます。 この戦いはヘミングウェイの小説『武器よさらば』でも描かれており、コバリドの街には、この戦いとヘミングウェイをテーマとした博物館があります。

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