キシナウ(キシニョフ)

1436年に僧院の集落として形成され、モルダヴィア公国・オスマン帝国・ロシア帝国・ルーマニア・旧ソ連といった様々な周辺諸国による支配の歴史をもつこの街は、ルーマニア語で「新しい泉」を意味し、その由来となった泉は今でもプーシキン通りにあります。1991年8月に旧ソ連から独立したモルドバ共和国の首都となりました。

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