アルメニア　軽ハイキングで自然と世界遺産を楽しむ　7日間

昼頃：成田空港発。空路、乗継便にてエレバンへ
深夜：エレバン空港着。送迎車でホテルへ。

【エレバン泊】

午前：エレバン市内観光
共和国広場、オペラハウス、カスケード、アルメニア人虐殺記念碑など（またはフリータイム）

午後：エレバン近郊の2つの世界遺産を見学します。
まずは車で、世界遺産ゲガルド修道院へ。
4～10世紀の岩肌を掘り造られた洞窟修道院です。
そこから世界遺産ガルニ神殿へハイキングをします（約1時間）。
1世紀建設の太陽神ミトラの神殿で、脇にはモザイク床のローマ風呂跡もあります。

【エレバン泊　/　車移動約1.5時間】

朝食後、北部へ約1時間車を走らせ、Saghmosavank修道院へ。
アラガット山を望みながら約1時間のハイキングで、Amberd要塞跡へ。

見学後、車でさらに北部のロリ地方に向かいます。素朴な街での滞在をお楽しみください。

【ロリ地方泊　/　車移動約3.5時間】

午前：　世界遺産サナヒン修道院へ。
見学後、同じく世界遺産ハグパット修道院へ向けてハイキング（約9km/4時間）
10～13世紀建設のバグラト朝の修道院で、多くのハチュカル（アルメニア正教の十字架の碑）も見られます。

【ディリジャン泊　/　車移動約4時間】

朝食後、車でParz湖へ向かい、そこからGoshavank修道院へ向けてハイキング（約12km/4時間）

着後、車でセヴァン湖(海抜900m)へ向かい、周辺散策。
コーカサス地方最大の湖で、琵琶湖の約2倍あります。9世紀の修道院も見学します。
その後、エレバンへ戻ります。

【エレバン泊　/　車移動約2.5時間】

午前：　世界遺産エチミアジン大聖堂見学
アルメニア正教の総本山で、数々の聖遺物やハチュカルがあります。イエスの脇腹を指したといわれる「ロンギヌスの槍」や、ノアの箱舟の板があることでも知られます。

その後、エレバン空港へ。

午後：エレバン空港発。空路、乗り継ぎ便で帰国の途へ。
お客様ご自身でお乗り継ぎください。

【機内泊　/　車移動約1時間】

午前：　日本着。お帰りなさいませ！