バトゥミ

トルコとの国境から約15Km、ジョージア(グルジア)南西部の町で、アチャラ自治共和国の首都でもあります。温暖な気候で保養地としても人気です。古代ギリシャ時代からの天然の良港で、帝政ロシア時代にはバクーからの石油の積出港として大いに栄えました。町の名前はギリシャ語から由来の「深い港」という意味です。

ハチャプリというチーズパイは、ジョージア全土で食べられておりますが、ここアチャラ地方のアジャリア風ハチャプリは、船の形をしたパイ生地の上に卵とバターを乗せて食べるスタイルです。

関連するモデルツアー一覧

ジョージア満喫 塔の家の経つ世界遺産スワネティ地方と秘境ヴァルジアも訪れる 11日間

グルジア軍道だけでなく、搭状の家が建ち並ぶ世界遺産スワネティ地方のメスティア、さらに奥のウシュグリも訪れます。訪れにくくも見ごたえ十分のヴァルジア遺跡や、クタイシ、テラヴィなどジョージア(グルジア)の観光地を網羅し、ホームステイ、専用車、ガイド、食事までセットになった充