スロバキア中央部の山々の中腹にある小さな村で、中世以来のスラブ民族の伝統的な木造建築物が現存していることから、そのうち45軒が1993年に世界遺産に登録されました。実際に人が生活する村が世界遺産登録されたのは、日本の白川郷・五箇山や、ハンガリーのホローケー周辺がありますが、ヴルコリニェツはそれらより小さな村のため、町並みなどが対象となる「建造物群」に分類される文化遺産の中では最小クラスです。
スロヴァキア満喫 中世の雰囲気が残る古城や世界遺産+自然を巡る 6日間 中世ヨーロッパの素朴な原風景が残るスロバキアをぐるりと一周し、世界遺産のスピシュ城や鍾乳洞などを巡ります。素敵なプライベートコテージの滞在あり、文化と自然の両方を楽しめるプランです。管理番号:CESK06ツアー日程日スケジュール食事