もともと、スラヴ人の城があった場所に13世紀にロマネスク様式で要塞化された石城で、その後、ルネッサンス様式、ゴシック様式と増改築が行われてゆきました。18世紀後半に火災で焼失し廃墟となってしまうも、中欧でも大きな城の一つで、周囲に残る関連施設とあわせて、1993年に世界遺産に登録されました。
スロヴァキア満喫 中世の雰囲気が残る古城や世界遺産+自然を巡る 6日間 中世ヨーロッパの素朴な原風景が残るスロバキアをぐるりと一周し、世界遺産のスピシュ城や鍾乳洞などを巡ります。素敵なプライベートコテージの滞在あり、文化と自然の両方を楽しめるプランです。管理番号:CESK06ツアー日程日スケジュール食事