13世紀中ごろ、モンゴルの侵略を受けたハンガリー王国が、もともとスラブ人の集落があったこの地に防御のための街を建設しました。スロバキアの中世都市の中では最良の保存状態とも言われています。旧市街の聖ヤコブ教会はスロバキアで2番目に大きく、地元の彫刻家名工パヴォルによる手の込んだ装飾の施された木造祭壇は高さ18mを超え、後期ゴシック様式の傑作と評価されています。
スロヴァキア満喫 中世の雰囲気が残る古城や世界遺産+自然を巡る 6日間 中世ヨーロッパの素朴な原風景が残るスロバキアをぐるりと一周し、世界遺産のスピシュ城や鍾乳洞などを巡ります。素敵なプライベートコテージの滞在あり、文化と自然の両方を楽しめるプランです。管理番号:CESK06ツアー日程日スケジュール食事