ブルノ【世界遺産】

肥沃なブドウ畑で名高い南モラヴィアの玄関口にあるブルノはチェコ第2の都市です。旧市庁舎やゴシック様式の聖ペテロパウロ大聖堂、昔は監獄としても使われたことがあるシュピルベルク城などがありますが、この街が誇る建造物といえば、現代住宅建築の原点とみなされている近代建築の傑作でユネスコの世界遺産に登録されている機能主義の象徴トゥーゲントハット邸であり、現在でも訪問者を魅了し続けています。

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