スコピエ

この地域の居住は紀元前3世紀頃といわれています。今日に至るまで、様々な民族・文化の影響を受け、街には遺跡・正教会・モスク、さらには共産主義的建造物が混在し、バルカン半島最大とも言われるオールドバザールもあります。
1963年の地震で大きな被害を受けた市街の復興には、丹下健三氏の都市計画案が採用され、中央駅などでは近代的で独特な雰囲気も目にすることができます。近年では、アレクサンダー大王の像や凱旋門などのモニュメントが街のあちこちにできました。
マザーテレサの出身地でもあります。

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