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ポーランド レポート2018 ヴロツワフ編
水の都ヴロツワフ。欧州文化都市に選ばれたりもして、最近注目が集まっている町です。実際、町ではあちこちで建設ラッシュのような雰囲気でした。
この町を有名にしているのは、ここが妖精さんの町だからです。・・・って本当ですよ?街中には妖精さんがいたるところにいて、妖精世界への出入り口まであるんです。楽器屋さんの前には演奏をしている妖精さんがいたり、地図のところには旅行者の妖精さんがいたり、大学の前では本を読んでいる妖精さん先生がいたり・・・。ツーリストインフォメーションには、そんな妖精さんマップもあります。
もともと妖精さんは、社会主義制度に対する学生運動のシンボルだったそうです。今では企業がスポンサーになって、あちこちに増えたんだとか。
ヴロツワフで最も古い地域といわれているオストルフ・ツムスキにある洗礼者ヨハネ大聖堂は、そのゴシック様式のつんつんとした塔の上にエレベーターで登ることができ、そこから眺めるヴロツワフの町の景色はとても美しかったです。
投稿日: 2018年03月17日 / タグ: ポーランド, レポート, ヴロツワフ, 中欧, 東欧
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