スロヴァキア

スロヴァキア 国旗国土の多くが山岳地帯で美しい自然が残っている中に、中世の雰囲気をとどめる町が点在しており、その地方独自の文化を育ててきました。
1993年のビロード離婚(チェコスロバキアの連邦制解消)をもって、スロバキア共和国の首都となったブラチスラヴァは、オーストリアのウィーンから車で約1時間、ハンガリーのブダペストからは列車で約2時間半という近さで、周辺国のリゾート地としても人気です。

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面積49,036平方Km(北海道の約5分の3)
人口541万人
首都ブラチスラヴァ
時差日本より8時間遅れ(サマータイム時は7時間)
言語スロヴァキア語。通用度の高い外国語はロシア語やドイツ語、英語。
宗教カトリック約7割、プロテスタント、東方正教会など
ビザ観光目的で90日以内の滞在ならビザ不要。旅券残存期間は出国時3ヶ月以上要
気候大陸性気候で四季がはっきりしており、平野部と山岳部で異なる。旅行のベストシーズンは4~10月。
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みどころ(観光地情報)|★=世界遺産|写真はクリックで拡大します

ブラチスラヴァ Bratislava

sk_bratislava01sk_bratislava03ドナウ川沿いに広がるこの街は、10世紀頃から長らくハンガリーの一部で、16~19世紀前半は、ブラチスラヴァ城でハンガリー王の戴冠式も行われていました。旧称はドイツ語でプレスブルク、マジャル(ハンガリー)語でポジョニ、スロバキア語でプレシュポロク、チェコ語でプレシュプルクといわれていましたが、 第一次世界大戦後のオーストリア=ハンガリー帝国の解体にともないチェコスロバキアが誕生すると、チェコ軍団とドイツ・ハンガリー勢力の間で争奪戦が起き、1919年にチェコスロバキアの一部となり、街の名称をブラチスラヴァに改めました。

トレンチーン Trencin

sk_trencin01sk_trencin02ブラチスラヴァの北東約120km、チェコとの国境から約75kmにあるスロバキア第8の都市ですが、179年にローマ帝国がドイツ部族を破ったことを記す石碑が、丘の上に建つ典型的な中世城塞トレンチーン城のふもとで発見されていることから、この地は古くから重要な拠点であったことがうかがえます。

チチマニ Cicmany

sk_cicmany01sk_cicmany02トレンチーンとジリナの間くらいにある、白いペイントが施されたログハウスが建ち並ぶ村です。このペイントは、木材を太陽光から守る役目があるといわれています。このような伝統建築だけでなく、民族衣装やダンスといった文化もよく保存されています。

バンスカー・シュティアヴニツァ ★ Banska Stiavnica

sk_banska stiavnica01sk_banska stiavnica03中世からハンガリー王国における金銀の鉱山の町として繁栄し、最盛期の18世紀にはマリア・テレジアによるヨーロッパ初の鉱山学校がこの地に設立されるも、20世紀には鉱山とともに街は衰退し、現在ではオスマン帝国からの侵入を防ぐための特徴的な町並みと鉱山跡地が世界遺産に登録されています。

ヴルコリニェツ(ヴルコリーネェッツ)★ Vlkolinec

sk_vlkonilec01sk_vlkonilec03スロバキア中央部の山々の中腹にある小さな村で、中世以来のスラブ民族の伝統的な木造建築物が現存していることから、そのうち45軒が1993年に世界遺産に登録されました。実際に人が生活する村が世界遺産登録されたのは、日本の白川郷・五箇山や、ハンガリーのホローケー周辺がありますが、ヴルコリニェツはそれらより小さな村のため、町並みなどが対象となる「建造物群」に分類される文化遺産の中では最小クラスです。

タトラ国立公園(ヴィソケー・タトリ) Vysoke Tatry

sk_tatra_lomnicky stit02sk_tatra_lomnicky sedlo04カルパチア山脈の一部を指し、ポーランドとにまたがって広がっています。トレッキングやスキーなど山岳レジャーのメッカで、スロバキアで2番目に高いロムニツキー・シュティート(2634m)の展望台に、ロープウェイを使い約9分で簡単に登ることができます。

レヴォチャ ★ Levoca

sk_levoca02sk_levoca0113世紀中ごろ、モンゴルの侵略を受けたハンガリー王国が、もともとスラブ人の集落があったこの地に防御のための街を建設しました。スロバキアの中世都市の中では最良の保存状態とも言われています。旧市街の聖ヤコブ教会はスロバキアで2番目に大きく、地元の彫刻家名工パヴォルによる手の込んだ装飾の施された木造祭壇は高さ18mを超え、後期ゴシック様式の傑作と評価されています。

スピシュ城 ★ Spis Castle

sk_spis01sk_spis04もともと、スラヴ人の城があった場所に13世紀にロマネスク様式で要塞化された石城で、その後、ルネッサンス様式、ゴシック様式と増改築が行われてゆきました。18世紀後半に火災で焼失し廃墟となってしまうも、中欧でも大きな城の一つで、周囲に残る関連施設とあわせて、1993年に世界遺産に登録されました。

コシツェ Kosice

sk_kosice02_hlavnask_kosice01_alzbetyハンガリー国境へ約20kmほどに位置するため、以前はハンガリー領であったこともあり、ハンガリーとポーランドとを結ぶ途中の要所として、商工業で栄えました。現在でもスロバキア第2の都市で、東部スロバキアの中心的な町です。2013年の欧州文化都市に指定されました。

ドブジンスカ氷穴 ★ Dobsinska L'adova Jaskyna

sk_dobsinska01sk_dobsinska02スロバキア・カルストからハンガリーのアグテレク・カルストに広がる地域には、多くの洞窟があり、全長約1.5kmのこの氷の洞窟は、30~40万年前の氷河期に形成されたもので、近年までスケートの練習場としても使用されていたことがあります。夏のみ見学可能で、内部は0度前後ととてもひんやりしています。

ドミツァ鍾乳洞 ★ Domica Cave

sk_domica02sk_domica01ハンガリー北部のアグテレク・カルストにはヨーロッパ最大級の鍾乳洞バラドラ洞窟があり、全長26kmのうち8kmはスロバキア国内にあって、ドミツァ洞窟と呼ばれています。これはスロバキア国内の洞窟の中では最も長く、ボートで洞窟内を巡ります。内部の平均気温は10度前後で、夏以外でも見学可能です。

カルパチア山地 ★ Karpaty

sk_karpaty04_hronseksk_karpaty01主にスロバキア、ポーランド、ウクライナ、ルーマニアと、周辺のチェコ、ハンガリー、セルビアにまたがる全長約1500kmの山脈で、最高峰はスロバキアの最高峰でもあるゲルラホフスカ山(標高2,663m)。
スロバキアに点在する16~18世紀に建造された8つのキリスト教木造教会と鐘楼1つの9件が、カルパティア山脈地域のスロバキア側の木造教会群として世界遺産登録されているほか、東カルパティア山脈に残るブナの原生林は、ヨーロッパに残るブナ林の中でも樹齢、種類の多様さ、木々の大きさ、範囲の広さなどの点で突出した価値を持ち、スロバキアとウクライナが共有する世界遺産です。

バルデヨフ ★ Bardejov

sk_bardejov01sk_bardejov02古くから著名温泉保養地として知られるとともに、町の中心である市庁舎広場は、中世に市場が開かれた場所で、現在はゴシック建築とルネサンス様式建築の住宅に囲まれています。また旧市街を取り囲む14~15世紀の城塞は保存状態が良く、2000年には世界遺産に登録されました。

リプトフスキー・ミクラーシュ Liptovsky Mikulas

sk_mikulas05sk_mikulas02ブラチスラバから約290km。スロバキアの中央部に位置し、周辺の観光の拠点ともなります。お勧めのご滞在先は、1棟の木造二階建てのコテージで、自然を感じながらゆったりと滞在を楽しめます。簡易キッチンではお茶などは沸かせますが、自炊はできす、別棟にレストラン、フィットネスがあります。

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